東大合格体験記 - 理二

各科目のオススメの勉強法

英語

単語はとにかく大切です。市販の単語帳を使って暗記に努めましょう。そして、実力がある程度ついてきたならば、是非やってほしいのが多読です。英語の新聞でも、ニュースサイトでも、小説でもなんでもいいですから、辞書をいちいち使わずに、たくさんの英文に触れてください。すると、英文を読むスピードが飛躍します。 量が多いと言われる東大の入試において、スピードは絶対的な武器となりますので、一日寝る前に2ページでもいいですし、試されることをおすすめします。

数学

本番ではコケた科目ではありますが、模試などでは得点源の科目でした。勉強法としては、青チャート(チャート式基礎からの数学シリーズ)で一般的な問題に一通り触れた後、 1対1対応の演習で仕上げるのが良いのではないでしょうか。 ここまですれば、ある程度得点源になると思います。

国語

現代文はやっても成績に反映されにくい科目ですので、伸びやすい科目である、漢文と古文を重点的にやることをオススメします。漢文と古文は暗記科目のようなものですので、問題集などを通して、ある程度できるようになればいいと思います。

物理

名門の森シリーズをやり、もし余裕があれば難系(難問題の系統とその解き方物理I・II―新課程)をやることをおすすめします。物理が苦手な方は、エッセンスシリーズをまずやってみてもよいでしょう。 難系についてですが、はっきり言って難しいです。僕は、2、3問で挫折しました。 ですが、東大合格者には難系をこなしてきている人が多く存在するのも事実です。

化学

高校で化学の授業を全く聞いていなかったため、高3のはじめのほうの模試では偏差値30台はざらでした。だからまず、「大宮理の化学が面白いほどわかる本」シリーズをざっと読み、それから「重要問題集」をこなし、「新演習」に入りました。 「新研究」は辞書代わりにずっと用いていました。本当に化学が苦手な人は、問題集を買うよりも、「大宮理の化学が面白いほどわかる本」のような体系的に理解できる参考書をまず一通り読むことをオススメします。

全教科共通

分からないところが出たら、できるだけ先生に質問するようにして早めに解消する習慣をつけるといいと思います。効率ばかりを追求しすぎるよりも前に、まずはある程度、勉強時間を確保するようにしましょう。実力と効率は後から付いてきます。