東大合格体験記 - 理二

学年別の勉強内容

高1

東大を意識はしていましたが、勉強のモチベーションは全く上がりませんでした。学校の定期試験前に一夜漬けで勉強する程度でした。

高2

高1までは定期試験直前の勉強である程度は授業についていけたのですが、徐々に落ちこぼれていきました。学校でやる英文が全く読めなかったことはザラにあり、多少の劣等感を感じ始めました。何かしなければならないという焦りはあったものの、やはり勉強は手につきませんでした。

高3

学校が受験ムードに完全に切り替わりました。化学の偏差値が30台で、得意分野もなかった僕の焦りはピークに達しました。地道に耐えて勉強すればよかったのですが、6月ごろまでは、自分の現状に耐え切れずに友達と頻繁に遊びに出かけていました。7月ごろからは真面目に勉強し始めましたが、模試の結果はD・E判定のみで、合格はほど遠いものでした。東大本番の試験では、-18点でしたが、スタート時点から考えれば良くやったと思います。

浪人

駿台に通うことを決意し、気持ちを入れ替えて勉強に取り組み始めました。高3の地道な勉強がようやく実を結び始め、A・B判定をコンスタントにとれるようになっていきました。ただ、「2浪は絶対しない」と心に誓っていたため、逃げ道がなく、精神的には現役時代よりも追い込まれていました。プレッシャーに押しつぶされないように、たまには友達と遊びにいって上手く息抜きをし、最後には念願の東大に合格できました。

思ったのは、浪人はそれほど楽じゃないし、それほどきつくないということです。楽じゃないというのは、高3の時に勉強した分があるので、浪人中は問題をすらすら解けるだろうと思っていました。でも、実際は、浪人時代の勉強は高3の勉強よりもかなり高度で、難解な問題が多く、勉強の奥深さを感じたからです。きつくないというのは、「浪人=ガリガリ勉強ばかりして、身だしなみに気を使う暇なんてない」という固定観念がありました。しかし、ガリガリ勉強してばかりでは体が持ちませんし、たくさん息抜きもしました。そういった意味では、それほどきつさは感じなかったです。