東大合格体験記 - 理一

東大受験までのエピソード

高3の時点で理系であったが、将来についてまだ迷いがあり、外交官のような文系的職業から理系的職業までいろいろなもの視野にあった。 そのため、“進振り”がある東大を目指して、目指すものの決定を保留しようとしたネガティブな理由が志望動機。

高3になってから、勝手に自分の中でモチベーションを上げていたが、前述の通り、高2までバイトに明け暮れ学校の勉強にそこそこついていって満足していた程度の人が東大模試を受けても偏差値30にしかならなかった。 成績は残念であったが、「ここで志望校を下げたら負けだ」と考えたのと、担任の支えもあって結局東大を受験。 落ちたものの予想外に結果はよく合格まで割と近かったことは、二年目への自信につながった。 浪人時は、新しくできた多くの友人や高3の時の担任、そして彼女にも支えられ、無事に合格にたどりつくことができた。

受験中は感じなかったが、振り返ってみて思うのは「自分の合格はいろいろな人がいてあった」ということ。 ありきたりだが、感謝。 そしてもう一つは「浪人も損ではない」ということ。 自分の場合は普通の浪人生活でなく、結果を出したからこう思えるだけかもしれないが、有意義だった。 普段敢えて言うことはないが、ここで浪人中など経済的に支えてくれた両親にも感謝したい。